ハワイ島てんやわんの楽園生活

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★電気料金の誤請求

 ハワイ島の家の電気料金は留守中でも契約を継続し、毎月20ドルのミニマムチャージを口座振替で払っている。留守中はメインブレーカーを落としているので、使用電気量は0kwhである。ところが先日送られてきた8月13日から9月15日までの請求明細書には、電気が99kwh使用されたということになっていた。請求金額は29.93ドルになっていた。

 それが本当なら誰かが勝手に僕の家の電気を使っていることになる。とりあえずその家の電話にダイヤルしてみることにした。ところがIP電話(BBフォン)のプププという音がした後、待てど暮らせど呼び出し音がしない。何回か試したが、呼び出し音は聞こえなかった。

 これは何か大変なことが起こっているかもしれないと思い、電話会社Verizon Hawaiiと電力会社Helcoに電子メールを出してみた。誰かが家の中に入り込み、住みついているのではないだろうかと心配になった。そこでハワイカウンティの警察のホームページを調べてみると、心配事相談を受け付けるメールアドレスがあった。早速、電気を使わないことになっているハワイ島の家で、電気を使用したという請求書が来たので、心配だという内容のメールを出した。

 僕のメールを受け取った人は事情を担当地区のキャプテンに連絡したようだった。パトロールの警察官が家を調べに行くことになり、その旨のメールが来た。調査結果をメールで連絡するとも書いてあった。すぐに調査結果のメールが来た。何も不審な点は見つからなかったというものだった。家に入って調べるには僕の許可が必要なので、その必要があるのなら、担当者に電話をして欲しいとも書かれていた。

 その間にHelcoからもメールが来ていた。メーターの見誤りかもしれないので、もう一度検針に行くというものだった。僕もそのメーターを見たことがあるが、日本のようにデジタルで表示されるのではなく、小さな1針アナログ時計のようなものが横にずらりと並んだものだった。確かに見づらい。

 電話の方も何回かかけているうちに、呼び出し音が聞こえるようになった。聞こえなくなることも時々あるので、それはIP電話のせいかもしれない。Verizonには問題は解決したとメールを出しておいた。

 Helcoからも回答がきた。やはり検針時の読み間違いであった。請求明細書を送り直すので、間違っているものは捨てて欲しいというものだった。早速警察の担当者にメールを出しておいた。ハワイ島の警察は敏速で頼りがいがあると思った。

続く

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