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これはハワイ島の西側サウスコナで起こった事件だ。警官の服装をした二人組の男が朝8時ごろ、49歳の男性の家に押し入ったそうだ。その際その2人は警察バッジを提示して、被害者を安心させた上で、ドアを開けさせたようだ。偽警官は拳銃にショットガンを持っていたようだ。
家に侵入すると、二人組は被害者の男性を床に押し付け、ダクトテープでぐるぐる巻きにしたという。金額不明の現金と貴重品を奪って、徒歩で逃走したらしい。徒歩で逃走したのを誰が見ていたのかよく分からない。警官の服装をしていたら目立つので、近所の人が見かけていたのかもしれない。
警官の服装をした二人組みの訪問を受けて、すぐに強盗が来たと判断することは難しい。ましてバッジまで用意していたのだから、ドアを開けないわけにはいかないだろう。こういう犯罪が一番困る。
警察はバッジの番号を見せてもらえとか、顔写真付きのIDカードを確認しろとか、住民に注意を呼びかけているが、本物のバッジや身分証明者を知らないのだからどうしようもない。警察に電話をかけて本物かどうか確認するしか手はないようだ。
一度このような事件が起きると、本物の警官もなかなか信じてもらえず、仕事がしづらいのではなかろうか。強盗と勘違いされていきなり発砲される可能性もある。一方で本物の警官が強盗をしたという可能性がまったくないとも断定できない。気になる事件だ。