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プナ地区を走るハイウエイ11の海側にある28エーカーの農場を買ってチャータースクールを建設する計画が住民に反対に遭っている。マウンテンビューの近くにある我が家からも遠くない場所の話だ。日本でも高層マンションが建設されている隣接地区の住民が建設反対の訴訟を起こすという事件が持ち上がっているが、学校建設に反対するという運動はあまり聞かない。
このチャータースクールは公立だが、一般の公立小中学校のカリキュラムなどとは違い規制が少ない。自由な教育方針、カリキュラムで子供を教育できる学校だ。ハワイ州内に25校設立が認められているうちの1校だ。以前安全、衛生面などで問題があるとして、教育当局から閉鎖を命じられたが、裁判で存続が認められたばかりだ。住民の反対などでこれまでに3回移転を経験している。これが4度目の引越しだ。
住民が反対する最大の理由は、教職員10人、生徒100人以上160人までの規模の学校ができることによる、交通問題だという。学校ができると1レーンの狭い舗装道に送迎のバスが毎日往復するので、渋滞、騒音、事故などを心配しているのである。そのほか上下水の問題などもあるという。いまでも水道管を大きなサイズに変更するよう運動しているのに、学校が加わったらますます水が足らなくなるというわけだ。
住民側は協会を組織して徹底抗戦するつもりだ。学校側はまもなく始まる9月2日の新学期からそこで授業を始めたい意向だ。とりあえず農場の建物を利用するつもりのようだ。