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ある日ホームページをプリントアウトした紙が増えたので、整理しようと思った。まずオフィスマックスで紙に2つの穴を開けることができる道具を買った。日本から持ち込んでもよかったが、金属製だし、ハワイ島でもそれほど高くはなかったので、買ったのだ。日本の家に2つの穴を開けた紙を綴じる紙製やプラスティック製のカバーがたくさんあったので、それに綴じ込むつもりだった。
日本から持ち込んだ紙製のカバーが、ハワイ島で買ったパンチャーで開けた穴にはぴったり合わないことに気付いたのは、そのカバーを利用し始めてからしばらくしてからだった。いつも綴じた紙の穴に傷がつくことに気がついた。どうもハワイ島で売っているパンチャーの方が穴と穴の間隔が少し狭いようだ。
ハワイ島でカバーを探すことにした。まずロングスやKTAなどのスーパーの文具売り場で探した。3つ穴やたくさん穴がある紙に合うバインダーは大量に置いてあったが、2つ穴のものは見つけることができなかった。穴の開いた用紙も売っているが、それらは3つ穴か、たくさんの穴が開いている用紙だった。それらに合わせたバインダーやカバーしか売っていなかった。
パンチャーを売っているぐらいだから、それで穴を開けた紙を綴じることができるカバーも売っているに違いないと思い、最後にオフィスマックスにも行った。しかしそこでも2つ穴のカバーは置いていなかった。店員に聞くと、一緒に探してくれたが、結局置いていないことが分かった。パンチャーがあるのに、それに合うカバーがないというのは変だと言うと、その店員もそれもそうだと答え、驚いた様子だった。
カバーを探していた時に、ロングスでカバーになりそうな厚手の大きな紙を見つけた。それを買って、印刷した紙の大きさに切ると、1枚で4枚取れた。それらの紙にパンチャーで穴を開けて表と裏のカバーにした。一緒に買ってきた靴ひもでホームページを印刷した紙を綴じ込んだ。われながらいいできばえに感激した。これでハワイ島で買ったパンチャーを無駄にしないですむ。
日本のパンチャーには紙の中心を合わせるマークがある。ハワイのパンチャーには動かすことのできるものさしがついており、その先端が数ミリ直角に曲がっている。そこに紙の先端を当てることにより穴の位置を決めるようになっている。真ん中で紙を折り曲げる必要はない。