
075
自分で家などを改善したり修繕するための材料を販売するHome Depotの店がヒロにもできることになりそうだ。プリンスクヒオプラザの裏にある11エーカーの土地に店舗ができるようだ。地主である州ハワイアンホームランド局の地代の競売で、Home Depotが年間40万ドルの最高額を提示して落札したようだ。店の床面積は13万スクエアフィート以上になると報じられているが、どのくらいなのかぴんとこない。1320万ドルで建物を建て、来年秋にオープンの予定らしい。来年ハワイ島滞在時には行けそうだ。175人が新規採用されるという。
同業のAceやHPMなどにとっては、強敵かもしれない。ハワイ島では家の修理などを人に頼むと結構高くつくので、なんでも自分でやる傾向がある。だからホームセンターは大流行だ。それにしても人口数万の商圏に僕が知っているだけで5つもあるホームセンターがもうひとつ増えるというのは少し多すぎるような気がする。どこかが閉店に追い込まれるかもしれない。昔よく通ったKeaauの小さくて汚いホームセンターは廃業してしまった。水タンクの網カバーやプロパンガスのホースなどを買ったものだ。
Home Depotはハワイ島西岸のコナにすでに店を持っている。そのうちに行ってみようと思っていたが、これで行かずにすむ。物を買う予定がなくても、そういった店に行って、何を売っているのか探検するのは楽しいものだ。家でトラブルが発生した時に、あの店であんなものを売っていたので、それが役に立つかもしれないと思ったことはしょっちゅうだ。HPMは少し離れているので、なかなか気軽に立ち寄れないが、Home Depotがプリンスクヒオプラザのそばにできれば、ついでに立ち寄ることができる。
ハワイ州全体のの失業率は今3.7%と報じられている。ハワイ島は5.7%だ。ハワイの景気は本土とはタイムラグがあると言われているが、この状況はいつまで続くのであろうか。JCPennyのように閉店する店もあるのに、Home Depotのように新しい店舗を建設する店もある。どちらも本社は本土にあるので、一概には言えないが、儲からないと思えば、誰も大金を投じてハワイ島に大規模な店舗を造らないだろう。閉店したJCPennyは単に競争に敗れたということだろうか。