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SafeWayがLongs Drug Storesを買収するうわさが出回っているようだ。以前にもあった話らしい。ハワイ島の東側にもその両方のスーパーがあるので、気になる話だ。
セイフウエイとロングスはプリンスクヒオプラザの別館とも言うべき建物に隣同士となって入居している。セイフウエイは食品スーパーだが、薬品や日用雑貨なども売っている。ロングスは薬品スーパーだが、アルコール飲料、豆腐や漬物、お菓子、電気製品、雑貨、文房具なども売っている。競合する商品は多い。しかし安売りなどでそれぞれ特徴がある。
セーフウエイでは米を買ったことがある。15ポンドで20ドルもする超高級米を買った。その際他の商品と合計して支払った代金は40ドル以上になった。レシートを見ると、もしもあなたが会員カードを持っていたら、14ドル安く買えたでしょうと記載してあった。14ドルも安いのなら、会員にならなければ、損だと思い、次にセイフウエイで買い物をした時に、レジの女性にカードが欲しいと告げた。その場でカードを発行してくれた。その次に名前とか住所、電話番号を記載した申し込み書を出しておいた。セーフウエイでもフードランド系のシャックンセーブと同じように会員価格が表示されている商品だけ安く買えるようになっている。何も表示されていない商品は会員でも非会員でも同じ値段だ。
ある日少し前に20ドルで買った超高級米が会員価格で11ドルぐらいになっていた。その時米は必要なかったが、つい買ってしまった。その後別のスーパーでも10ドルちょっとで同じ米が売られているのを見かけた。普通の米は20ポンド(約9キロ)入りが約4ドルで買えるのだが、母親が頑として米ぐらい美味しいものが食べたいと言うので、超高級米を買っているのだ。僕は米の味がよく分からないので、安い米でもいいと思っている。ハワイで売られている米はほとんどカリホルニア米だ。日本では10キロ入り3000円ぐらいの安い米を買っている。それでもハワイ島で売られている超高級米並みの値段だ。
セイフウエイでカードを提示して買い物をすると、レジの人に僕の名前が分かるので、サンキュウ、ミスター誰れ誰れと言われることがある。
ロングスでは年末になると88セントのカレンダーを売っている。現在住んでいる家の元所有者も同じカレンダーをダイニングの壁に掛けていた。昨年暮れに新聞広告で88セントのカレンダーが売られていることを知ったので、早速買いに行った。文房具の棚では10ドルもする何の変哲もないカレンダーしか見つけることができなかった。あきらめて別の商品を持ってレジに並んでいると、前に並んでいたおばさんがそのカレンダーを持っていた。88セントのカレンダーですかと聞くと、そうだ、何番の棚のところにあると教えてくれた。
その棚は文房具の棚だったが、反対側の通路に面した場所にたくさん88セントのカレンダーが置いてあった。ハワイの花や風景の写真など結構たくさんの種類があった。それらのカレンダーを物色している女性もいた。よく売れているようだ。上半分が写真で下半分が各月のカレンダーになっている。12枚の写真付だ。88セントで採算が取れるのか心配になるくらいだ。僕は風景写真付きのカレンダーを買った。ダイニングの壁に掛けている。同じ程度のカレンダーなら日本では1000円はしそうだ。
ロングスにはガーデニング関係のものもたくさん置かれている。殺虫剤の安売りも時々見かける。スプレー式の殺虫剤を何本か買った。1ドル以下のゴム手袋も売っている。畑仕事用に買った。
Puainakoタウンセンターに手前から入ると、最初にロングスエキスプレスという店がある。いつも客はほとんどいない。ロングスと品揃えが似ているので、ロングス系のスーパーであろう。この店の特徴は、店の中央部の棚に価格がすべて1ドルとか1ドル50セントとか2ドルになっている商品が並べられている。日本の百円ショップのような品物が多い。
ハワイ島では閉店する店も多い。昔組み立て式の小さな3段のタンスや丈夫な木材をつかったワゴンを買ったPunaiakoタウンセンターにあった店はなくなってしまった。プリンスクヒオプラザのリバティーハウスはメイシーズに変わり、JCPennyも閉店した。よく通ったホームセンターもある店は消失し、ある店は名前が変わっていた。AceやHPMなどに客を奪われたのであろう。
流通業の浮き沈みは激しいようだ。それにもかかわらずKeaauに大規模なショッピングセンターを建設する計画もある。全島で十数万の人口だから、ヒロ周辺だけだと、数万人しか住んでいないと思われる。そんなにたくさんの大規模小売店が成り立つのか心配だ。