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ハワイ島の田舎で暮らしていると、日本がどうなっているのか、日本で何が起こっているのか、気になってくる。ほとんどのことはインターネットで分かる。我が家では、毎晩インターネットで日本のテレビのニュースを見ている。どこのテレビ局もニュースをインターネットで視聴できるようにしている。いろいろ試した結果、フジテレビのニュースが一番新しくて内容も豊富であることが分かったので、それを毎晩見るようになった。
インターネットのニュースは日本でもチェックできるので、国内にいるときに十分に調べておくようにしたほうがいい。新聞社もニュースをインターネットで流している。検索エンジンでもニュースが見られるようになっている。インターネットのおかげで、ハワイにいても日本のニュースに関してはほとんど国内と同じ環境だ。
こちらでパソコンを買っても、簡単に日本語の表示や入力ができるように設定できる。僕のパソコンのOSは英語版のWindows XP Professionalであるが、ControlPanelのResional and Language Optionsでアジア言語の設定ができる。簡単に日本語の表示や入力ができるようになる。そのための特別なソフトなども必要ではない。
あとはインターネットにアクセスできる環境がありさえすれば、日本のニュースは簡単に手に入る。僕はプロバイダーとしてJunoを利用している。Junoは米国内でしか利用できないので、専用ソフトのダウンロードも米国内でしかできない。インターネットにアクセスできるようになったら、Junoのホームページにアクセスして、専用ソフトをダウンロードするか、CD−ROMを送ってもらうようにしておいたほうがいい。パソコンにトラブルが発生して、ソフトの再インストールが必要になった場合に、専用ソフトが手元にないと、インターネットにアクセスできなくなるからだ。
専用ソフトがあれば、無料の電話でJunoの中央コンピューターにアクセスできる。そうすれば自分のパソコンにインターネットへの接続環境が簡単に再設定できる。
毎月の利用料は10ドル弱なので、同業他社よりかなり安い。無料のサービスもあるので、最初にそれを利用し、それから有料サービスに移行するようにしてもいい。僕も最初は無料サービスを利用していた。しかし、1日に何時間も使っていると、有料サービスに移行するよう勧めるメッセージを接続するたびに受け取ることになる。
朝はラジオの短波放送でNHKのニュースを聞いている。このラジオはRadioShackで買ったものだが、80ドル以上もした。これぐらい出さないと、いらいらしないで短波放送を聴くことはできないと思う。NHKの放送は日本国内のように24時間放送ではない。朝は8時から10時までの2時間ぐらいだ。7時からのこともあったが、あれは米本土が夏時間だったのかもしれない。その後7時からは聞くことができなくなった。周波数も時間によりいろいろ変わるようなので、朝の周波数に合わせてある。周波数を変えると、元に戻すのが大変だ。朝しか聞かないので、それで問題はない。
ハワイ島でもデジタル衛星放送が受信できるようになり、あちこちで契約者の募集をしている。1年契約すれば、無料で必要な設備を取り付けるという宣伝をよく見かける。以前は1カ月の料金が最低水準のもので約23ドルだったが、最近はそれが約30ドルぐらいに値上げされてしまったようだ。次回のハワイ島滞在時に契約しようかすまいか思案中だ。
斜向かいの家では家の軒に衛星放送のパラボラアンテナを取り付けている。あちこちで小さなパラボラアンテナをよく見かけるようになった。以前は直径が3メートルぐらいもある破れ傘のようなアンテナをあちこちの庭先で見かけた。今回の衛星放送のアンテナは70センチぐらいなので、建物に取り付けることができる。チャンネル数も50チャンネル、100チャネル、170チャネルの中から選べるようだ。
ケーブルテレビもある。いつも利用している舗装道路から高速道路へ出るところの手前の家にケーブルテレビ会社の車が来て工事をしているのを見かけた。我が家まで1マイル半ぐらいのところだ。こちらは高速インターネットも利用できる可能性がある。